日本映画はアメリカでどう観られてきたか 平凡社新書 北野圭介

タイトルからわかるとおり映画について書かれた本。
出てくる映画は、
「羅生門」 七人の侍 黒澤明
「雨月物語」 溝口健二
「愛のコリーダ」 大島渚
「東京物語」 小津安二郎
「タンポポ」 伊丹十三
「家族ゲーム」 森田芳光
「逆噴射家族」 石井聰互
「アキラ」 大友克洋
「もものけ姫」 宮崎駿
ほか。(ちょっとだけ触れられているものを入れたらもうすこしたくさん映画名が登場する)

私がこの中で見たことがあるのは、「アキラ」のみ。
本書を読んで、これらの作品も見ようかなと思った。

一方本書は、
読むのにちょっと苦労したのであまりお勧めで無い。
ひとつの文章が200文字近いものがあったりして、これだけで言うなら相当な悪文というか読みにくいものだと思う。
それから、これは私の頭のせいが大きいと思うのだが、結局作者が何を言いたいのか良くわからなかった。
アメリカでの日本映画の観られ方は、時代背景や社会思想などに影響され一筋縄でな行かないものになっている、ということはわかった。
でも、どのように一筋縄ではいかないのかがすっきり理解できなかった。
読み終わって、なんか余計にもやっとした。

日本映画はアメリカでどう観られてきたか

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